27歳で会社を辞めた男がセブ島留学で学んだあれやこれやの奮闘日記

会社退職して夢を追いかけるためセブ島留学へ。ブログ初挑戦!

【アクトハウス in セブ島】僕の旅の始まり〜分岐点になった国カンボジアを振り返って〜

 

今から約5年前

2012年の5月、年齢は22歳。

 

就職してちょうど1年経ち、仕事にも程よく慣れ始めた頃、

実家を出て一人暮らしを始めました。

(色々あってこの時から家族とは絶縁関係になり、色んな意味での一人暮らしがスタートしました。)

 

そして、それとほぼ同時期に、その当時付き合ってた彼女と疎遠になり、環境の変化と家族・恋人という大切な存在を無くした喪失感から、一人でいると色々と思いにふけることが多くなりました。

 

それまでは、仕事に没頭し続ける日々を過ごしていて、例え休みの日に出勤することも少しも苦ではなく、上司から与えられた課題・その他の業務は全て自分の成長のためと思い必死で働いていました。(単純な性格なので、一つのことにハマると周りが見えなくなる傾向が昔からありました)

 

そんな中、ある日、全く夜が眠れず、早朝に家の周りを散歩したことがありました。その時に見た朝焼けの空が本当に綺麗で、すごく感動したことを覚えています。

(↓その時の写真 投稿した自分のFacebookより)

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この空を見たとき、こう感じました。

 

「こんな綺麗な空をもっと見たいなぁー、こんな空がずっと世界の果てまで続いてるのかな?」

 

ちょうどその年に取り立てのパスポートを使いたくてたまらなかった私は、2度目の(1度目はベタな韓国へ)海外の旅に出かけることを決意しました。

 

行く国はずっと決めていました。

 

カンボジア

 

これは、兄を始め以前の僕の友人がカンボジアへボランティアで訪れたことがあり、みんな口を揃えて、「カンボジアの暮らしてる人たちの表情・目の輝きが違う!キラキラしてる!」と感動し、当時の僕に熱く勧めてくれたのがきっかけでした。

 

今回の旅の主なテーマは、遊びや観光ではない。

 

カンボジアの人たちと触れ合うこと”

目的はそこに住む人たちのリアルな生活をこの目で見て、肌で感じること。

 

これらを達成すべく、僕の初めての一人海外旅行が始まりました。

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カンボジアはタイとベトナムの間に位置する国です。

 

その時は、旅行会社「地球の歩き方」のツアーを申し込み、カンボジアNGO団体に加わり畑の開墾作業を行うボランティアを体験しました。

7泊8日の旅で、主要な観光地を巡るツアーも含まれていました。

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世界遺産の「アンコールワット」 

早朝に訪れ、朝日をしっかり見れました!

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ラピュタの舞台になった、「ベンメリア」

神秘的な所で、かなりのおすすめです!

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畑の開墾作業。結構な重労働でした。

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子ども達と戯れる、本当みんな楽しそうな表情だ!!

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カンボジアの子たちは、すぐに声をかけてくれます。

一人が来ると、すぐにみんな集まってくる!

 

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畑のある村から見た空

 

このカンボジアの空を見た時、色んなことを考えさせられました。

 

家族のこと

彼女のこと

友達のこと

仕事のこと

自分の将来のこと

 

「自分にはこれから何ができるか?何をすべきか?」

正直な気持ちで、考えることができました。

 

冒頭で述べた家の近くで空を見た時は、少し眺めてはしばらく経つと、「仕事に行かなくては!」と頭をすぐに切り替えないといけないため、なかなかゆっくり落ち着いて考えることはできませんでした。(例え休みであっても、なぜか時間に追われてしまう、そして休みが終わる時には、「さぁスイッチを切り替えてまた明日から頑張ろう!」と自分にムチするのです)

 

よくある”現実に引き戻される”というあの感覚。

 

日本人は本当に真面目な気質だと思っていて、自分が属している団体・コミュニティに合わせる風土が強く、良くも悪くも洗脳されやすい国民性があります。もちろん自分自身もその感覚にどっぷりと浸かり、”自分らしさ”というものを、会社の目指すべき”理想像”に合わせることで、自分自身を成長させ、働くことから自分の生き甲斐を見出だすことができました。

 

しかし、海外に飛び出すと、こういった自分の鎧は全て丸裸にされます。

特に発展途上国の国では、日本で言うバリバリのビジネスマンや、OL、オシャレに着飾ったカップルなど、カッコいい・イケてるような人を見ることはほとんどありません。(あるとすればそれは大抵海外からの観光客)

 

ここでは、形から入るいわば”上辺だけの自分”を見せるのではなく、”一人の人間としての魅力”そのものをどのように発揮するかが、求められるのです。

 

カンボジアの子ども達には、

目の輝きに力強さがあり、今でもその印象が胸に焼き付かれています。

 

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確かに、日本と比べると恵まれない環境にあるかもしれない。

だけど、この子ども達はくったくのない笑顔で包まれている。

常に明るく、”生きる”という力強いエネルギーに溢れていて、自分自身が恥ずかしくなるぐらいでした。

 

それぞれの人の生き方というのは尊重されるべきということ。

環境が人生を左右するのではなく、その人がどれだけ誇りを持って生きていくかということ。

 

このことを肌で感じることができたその時の僕は、会社での目標(店長になること)を達成できたら、世界をこの目でもっと見るため旅をし、もっと多くの事を学び、自分の生きてきた証を何か形にしたい!という事を決意しました。

 

それから、大好きになったカンボジアには、また2年後に訪れる機会があり、今度は海外で活躍する日本人の方との貴重な出逢いがありました。

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世界一周を旅行している方との出逢い

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カンボジアの村を支援している方との出逢い

この方から僕は筆文字を学ぶきっかけをもらいました!

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カンボジアの学校で先生をしている友人の力で、プチ授業をさせてもらいました!

このカンボジアで出会った友人関係は今も続いていて、それから日本でも交友関係が広がり、励ましや刺激を与えてくれる友人との出逢いを沢山経験することができました。

 

 

あれから5年

 

 

今年の2月に会社を退職し、4月からセブへの留学を果たすことができ今に至ります。

セブでもワクワクは止まらず、街に飛び出し、フィリピンの人たちののんびりした暖かい雰囲気に癒されています!^ ^

 

これまでの自分のルーツを辿ると、点と点が結ばれ一つの線になっていくかのように感じます。

 

これまで築いてきた自分の経験から、

”何を大切にすべきか”という自分の価値観を信じ、

それから将来の人生を形造っていく。

 

これからの人生は、もっと自分の気持ちに素直に

ワクワクする日々を過ごしていきたい!

(あと3年で30歳になってしまいますが、、心は年々若くしていくつもりです!笑)

 

今の自分の正直な気持ちです。

留学生活も残り4ヶ月。まだまだ全力で楽しみたいと思います!

 

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございます。

近日公開ですが、今自分個人のブログサイトを作成中ですので、そちらが完成したらまたお知らせさせてください^ ^このブログは、はてなブログから完全移行していくつもりです!

 

追伸:

前回のブログ記事でも挙げましたが、大切な友人の仲間、内田隆太さんがカンボジアのリエンポン村という所で、工房を作るためクラウドファンディングに挑戦中です!ぜひサイトへ覗かれてください!!ご支援のご協力のほど宜しくお願いします。(^ ^)

readyfor.jp

また、その友人の中尾健太さんがカンボジアで経営している日本食レストランとマッサージについてのブログ記事もご覧になってください。^ ^

www.kenchansweets.com

そして、僕の大好きな国カンボジアへ、まだ行ったことのない方はぜひ行かれてください!!^ ^